金属加工と言って、金属の固まりをさまざまなカタチに変える仕事をしています。削ったり、プレスしたり、穴を開けたりして、大きなものから小さなものまでいろいろなものを作っているんですよ。このWebサイトのトップ画面に出てくる「ヘリコプター」もそのようにして作ったものです。これはアルミニウムという金属でできています。見ていない人は、ぜひ見て欲しいな。
ユタカ産業で作っているものは、みんなが使うものそのもの(例えば、鉛筆とか消しゴムとかふでばことか・・・)を作っているわけではありません。多くは、自動車部品で自動車を作るために必要なものを作っているのです。
ナノメートルという単位を知っていますか?
1メートルの10億分の1です。ちょっと想像できませんね・・・1ミリよりもず~っと小さい単位の誤りさえ無いように苦心しています。
いまこのお話をしているのが、私、社長の「米山」です。社長になってもうすぐ1年です。自動車1台に使われる部品はおよそ3万点と言われています。自動車って、ユタカ産業みたいな会社がいっぱいあるから作ることができるんです。みなさんにはそんな事実を知っていただきたいなと思います。
ものづくりの面白さをどう伝えたらいいだろう?
と少し考えました。エンジニアたちが何かを作り始めてからどんどん夢中になっていくさまは、いつ見ても頼もしいものです。もっとスムースに動くようにしたい、小さくしてやってみたいと、手を加えたくなるのです。そうして覚えた技能やセンスが人生を豊かにするのだと思います。